イギリス ロイヤルミント ミュージアム
ロンドンから車で4〜5時間、ウェールズ地方はイギリスの西にあり、なかなか行く機会がありません。 ミュージアムとうたってあったのでコレクションが見れるかなとワクワクして行ってきました。 行ってみるとロイヤルミント エクスペリアンスとなっていて、日本でいう造幣局+工場見学の趣でした。 玄関...
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ロンドンから車で4〜5時間、ウェールズ地方はイギリスの西にあり、なかなか行く機会がありません。 ミュージアムとうたってあったのでコレクションが見れるかなとワクワクして行ってきました。 行ってみるとロイヤルミント エクスペリアンスとなっていて、日本でいう造幣局+工場見学の趣でした。 玄関...
詳しくはこちら[video width="1280" height="720" m4v="https://premiumgoldcoin.net/jetb/wp-content/uploads/2019/09/15a446b5932030d095a182d62a363278.m4v"][/video] 古代ロー...
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イギリス ヴィクトリア アルバート博物館にはティアラやコロネット、ブレスレット、イヤリングなどのヨーロッパの女王や貴族たちが身につけたものが多数展示されています。 大英博物館は古代からの展示が中心ですが、このヴィクトリア アルバート博物館はより近代のものが多く、こういった宝飾品や大理石の彫像...
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今回のコインの大目玉、ゴシッククラウンの金貨が展示してありました。 場所は大英博物館。 大英博物館はコインのまとまった展示はありませんが、時代ごとに、(王様ごとなど)それぞれのコインや文物を展示しています。 このゴシッククラウン金貨とウナ&ライオン5ポンド金貨はヴィクトリア女王のテーマのと...
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プロイセン7代国王でドイツ帝国の初代国王になったヴィルヘルム1世の大型ゴールドメダルが、ボーデ博物館にありました。 この博物館では最も大きい80mm強の直径と思われます。 プロイセンはホーエンツォレルン家が代々国王を務めていて、現在のベルリンやポーランド、南ドイツを含む広大なドイツ部分を領有...
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ベルリンには博物館島が川の中州にあり、そこには5つほどの博物館が集められています。 18世紀からプロイセンとなり、ヴィルヘルムは1871年にここを基礎としてドイツ帝国を作り上げました。 その5つの博物館の一つ、ボーデ博物館にはコインが大量に展示されています。 昨年もここを訪れて、写真を...
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非常に珍しいイタリアの12ゼッキーニ金貨です。 このころのイタリアはドイツのように小さい国々に別れていてヴェネツィア(ベニス)もその一つでした。 Doge ドージェというのは特にイタリアの海洋国家の元首で、国王のようなものでした。 この12ゼッキーニ金貨は、176...
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イングランド共和国というと、聞きなれない名前だと思いますが、 イギリスは清教徒革命によって1649年〜1660年の12年間は共和制の 時代でした。 オリバークロムウェルはその間の6年、護国卿として独裁しました。 このユナイト金貨はその共和制イングランドの紋章が描か...
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ゴシックのカメオの64プラス のレベルの個体のご紹介です。 ゴシックは鑑定のレベルでノーマルのプルーフとカメオ仕上げのものが 存在しています。 カメオの方はノーマルに比べ20~30%の価格アップで取引されていて 個体数も少ないです。 この個体は64プ...
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加治将一先生の著書 3冊を読みました。 江戸時代から明治時代へと変わる大激変に、この時代に登場する志士や 幕府の動きが、歴史で習ったものとは全く違うものではなかったかと いうことを追求した内容です。 伊藤博文や勝海舟、西郷隆盛、そして坂本龍馬。 ...
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