ゴシッククラウンの金打ちとウナライオン 大英博物館


今回のコインの大目玉、ゴシッククラウンの金貨が展示してありました。
場所は大英博物館。
大英博物館はコインのまとまった展示はありませんが、時代ごとに、(王様ごとなど)それぞれのコインや文物を展示しています。
このゴシッククラウン金貨とウナ&ライオン5ポンド金貨はヴィクトリア女王のテーマのところにありました。
ゴシッククラウンの金打ちは世界に2枚あると言われています。
東京の銀座コインさんにこの写真があったので、別の機会に鑑定団でおなじみの竹内社長にお尋ねしたところ、1枚売ったことがある、ということでした。
そして大英博物館にこの金打ちが1枚。
状態はとても美しく両方とも素晴らしかったです。
大きさはクラウンなので5ポンドよりひとまわり大きいサイズです。