米ドルインデックスが金に影響

金は、この2週間高い変動を記録しました。
先週末には1,965ドル以上まで上昇し、月曜日にはワクチンのニュースで下落しました。
月曜日以降、金は1,850ドルのサポートレベルをテストし続けており、持ちこたえています。
今日は、米ドルインデックスがキーとなる93レベルの上に戻ってきており、これは金にとってマイナスの影響です。
本日(2020/11/11)午前11時(PT:太平洋時間)現在、金は1オンスあたり1,865ドルで取引されており、通常の取引量で13ドル下落しています。