本日は1850ドルを超えて上昇、短期的なトレンドに影響

金は昨日、1,820ドルレベルに到達し、底打ちになったように見えます。
米ドルインデックスがほぼ2年ぶりの安値(90.50)にあることから、欧米では金の買いが再開されています。今日の1,850ドル以上の動きは短期的なトレンドにとって非常に重要であり、週明けまでに1,850ドル以上を維持することが必要です。
本日(2020/12/15)午前11時のPTでは、金は1オンスあたり1,852ドルで取引されており、好調な出来高で23ドル上昇しています。