連休中、ヨーロッパ・アジア市場が金を方向付ける

本日、米ドル安により、金は少し上昇しました。
今朝、シティグループは2021年に金がオンスあたり2,500ドルになるとの予測を打ち出しています。
アメリカでは今週末は連休となる(11/26は感謝祭)ため、ヨーロッパ・アジア市場が金の方向性を決めていくでしょう。
本日(2020/11/25)午前11時(PT)現在、金は1オンスあたり1,809ドルで取引されており、2ドル上昇しています。