米国の小売業売上レポートが、金価格に影響

金は9月の米国の小売業の売上が報告される前に、1,915ドルに高値に達しました。
売上が1.9%上昇したことで、金価格が1,900ドル水準をテストしています。
米ドルインデックスはその一日ほぼ変動がなく、刺激策の新しいニュースもないため、金価格への影響がありませんでした。
本日(2020/10/16)午前11時(PT:太平洋時間)現在、金は1オンスあたり1,902ドルで取引されており、平均的な取引高で4ドル下落しています。