労働省のPPIレポートの助けにより、金がキーレベルのうえに戻る

米ドルインデックスがわずかに下落したことと、本日の9月労働省のPPI(生産者物価指数)レポートで予想を上回る0.4%の上昇を示したことがあいまって、金は再び1,900ドル台の上に移動しました。
欧米の取引では、金は短期利食いを見る前に1,914ドルの高値に達しました。
本日(2020/10/14)午前11時(PT:太平洋時間)現在、金は1オンスあたり1,904ドルで取引されており、良好な取引高で11ドル上昇しています。