金・銀市場は木曜日が楽しみ

金・銀市場は木曜日を楽しみにしています。なぜでしょう?
木曜日には、FRBのパウエル議長が「非常に重要な」スピーチを行う予定で、FRBのインフレに対する見方が変わるからです。
今朝は、ベア(下落相場)が価格を下げて重要な1,900ドルのレジスタンスレベルを突破しようとしたため、ブル(上昇相場)とベアの戦いが見られました。
金価格は1,913ドルまで下がってから上昇に転じました。
今日(2020/08/25)の午前11時(PT:太平洋時間)、金は1オンスあたり1,920ドルで取引されており、平均的な取引量で10ドル下落しています。