金銀市場は新たなバイヤーを開拓

金は今朝、新たな買いが入り、1オンスあたり1,916ドルの安値に達しました。
過去3日間の取引で1,916ドル〜1,955ドルの価格帯で推移しています。
金は、2,000ドルを超える次のブレークに向けてしっかりとしたベースを構築しており、最近の地固めを見ることができて嬉しく思っています。
本日(2020/08/21)は、米雇用保険請求件数が先週100万件を超え、米ドルインデックスが上昇するなど、様々なニュースがありました。
本日午前11時(PT:太平洋時間)現在、金は1オンスあたり1,940ドルで取引されており、良好な取引高で4ドル下落しています。