金は記録的な上昇を続ける

金は史上最高値を更新し続け、桁外れな取引量で2,056ドルの高値を付けました。
ヨーロッパやアジア諸国が経済改善を報告している一方で、米ドルが弱く経済指標が悪化していることが主要な要因となります。
今、うまくいけば2,000ドルがサポートレベルとなり、金は最近の安定した上昇とともに2,000ドルから2,050ドルの間で短期的に取引されることになるでしょう。
今日(2020/08/05)の午前11時(PT:太平洋時間)、金はオンスあたり2,035ドルで取引されており、すぐれた取引高により31ドル上昇しています。