石油にアメリカドルは使えない=大暴落が来る?

Craig Beardsleyさんの投稿をKAORI&MIKAさんが翻訳してくれました。

誰も買わない。それは公然の秘密だ。
主要21ヶ国が石油に米ドルを使うことを拒否していることは公然の秘密だ。
ロシア、中国、インド、さらにはドイツ、フランス、イギリスが米ドルの使用を拒否する最大の国である。
石油に米ドルを使用できる最終日は、2023年10月31日だ。
石油を買うのに使えない国債を買う国があるだろうか?
どの国も買わない!
基本的に、新システムが導入されると、これらの国々で米ドルは必要とされなくなり、新たな基軸通貨が誕生することになる。
外国口座にあるドルはすべて自国に戻り、通貨制度は消滅するだろう。
今まさにその規模は頂点に達し、傾きつつある。米国民の大半は、何が起ころうとしているのか気づいていない。
米ドルが1930年代の株式市場の大暴落を、まるで試運転のように見せようとしていることを示す最初の兆候は、中国が我が国の国債購入(ドル準備)を停止すると発表したことだ。
これによって連邦準備制度理事会は、現在印刷している850億ドルよりもさらに多くのドルを印刷せざるを得なくなる。想像を超える大暴落が起こるだろう。

上のチャートは1929年のウオール街大暴落の頃のものです。
今ダウは32,417ドル、日経は30,696円です。
コロナが嘘っぱちでワクチンで大勢の人がなくなっていることも、アメリカドルを世界が捨てていることも、世界中の90%以上の人が知りません。
どこに渋滞があるのか反対側から来た人は知っていますが、これから向かう人は渋滞があることさえ知りません。
今回はリーマンショックの1000倍強い激震とも囁かれています。
紙のお札ではアメリカドルのように何も買えない時が来ます。
少しでも銀や金の現物を持ちましょう。