地金金貨の鑑定ずみスラブ入りのご紹介


地金金貨のお問い合わせがあったので調べてみました。
地金金貨とは現在の地金価格に近いコインのことです。
最も近いのはウイーンやメープルリーフやカンガルー金貨ですが、スラブに入った鑑定ずみのものはどうなのか?とみてみると、地金価格とはやはり少し離れています。
金1オンスは32万円ほどです。スラブに入ったものでお勧めできるものは、50万円前後になります。

フランス1857年ナポレオン100フラン金貨(無冠)PCGS MS62 50万円
フランス1869年ナポレオン100フラン金貨(有冠)PCGS AU58 45万円
フランス1862年ナポレオン100フラン金貨(有冠)PCGS AU58 45万円
オーストリア1915年100コロナ金貨PCGS MS66        48万円
あとはアメリカ20ドル金貨、メキシコ50ペソ金貨などが50万円前後でお取り寄せできますので、お問い合わせくださいませ。