金の砂糖壺と嗅ぎタバコ箱、薬箱など / ヴィクトリア アルバート博物館
王室の身の回りには金と宝石が必需品で嗅ぎタバコ入れ/snuff boxや薬入れ/pill boxや砂糖つば/sugar potなどが作られていました。これらの小箱は金製が最も高価で銀に金メッキ、銀製などが続きます。エナメルや宝石をあしらったものもあり、身近に置くものとして様々なデザインがあり、...
詳しくはこちら王室の身の回りには金と宝石が必需品で嗅ぎタバコ入れ/snuff boxや薬入れ/pill boxや砂糖つば/sugar potなどが作られていました。これらの小箱は金製が最も高価で銀に金メッキ、銀製などが続きます。エナメルや宝石をあしらったものもあり、身近に置くものとして様々なデザインがあり、...
詳しくはこちら1866年BBナポレオン3世有冠100フランをお客様より委託のご依頼をいただきました。 世にも有名なナポレオン3世、この中でも圧倒的な人気のある有冠、大きさは100フラン金貨になります。 ナポレオン3世の100フラン金貨には月桂冠をつけた「有冠」タイプと「無冠」タイプがあります。無...
詳しくはこちらヴィクトリア アルバート博物館の銀器コレクションです。写真以外にも大量の銀器が展示されています。大きいものではワインクーラーの横幅1メートル、縦幅80cm,高さ80cmほどで、重さは100kg近くあるようなものが数個あったり、圧倒的な量でした。銀は古来、毒を守られて暗殺されるということを...
詳しくはこちら表面:カール6世の右胸像。 刻印【CAROLUS VI D G RO IMP S A G H H B REX 】 裏面:王冠と双頭の鷲。ハプスブルク家の紋章。 刻印【ARCHIDVX AUSTRIÆ DVX BURGVNDIÆ COM TYR.】 カール6世はハプスブルク家最後の皇...
詳しくはこちらイギリス1897年ヴィクトリアゴールデンジュビリー大型金メダルPCGS SP62を入手します。ヤングヴィクトリアが描かれていてメダルの中ではとても人気があり、なかなか入手できません。以前61と62を手放して以来入手できない時が続き、今回やっと(5年ぶり)入手しました。SP62はPCGSで3番目の鑑...
詳しくはこちら今回の旅行はロンドン、ベルリンという2大都市の宿泊が含まれていましたが、料金がすごく高くなっていました。まず予約がいっぱいで空いていないのに加え、普通のホテルの料金がやたら高くなっていました。海外のホテルは1室いくら、という感じなので2人旅では1人あたり安いのですが、ロンドンなどの大都市は既に予...
詳しくはこちらロンドンコインフェア は地下鉄ピカデリーラインの駅ハマースミスというところで開催されたので、今回の宿は同じ線のグロスターロード駅の近所に取りました。ピカデリーラインはヒースロー空港直結なので1本の線での移動ができ、乗り換えしなくてよかったです。今回は福岡/上海/フランクフルト/ロンドンというやや...
詳しくはこちらロンドンは3日間おりました。晩ご飯は3回とも同じパブ、ハートフォード アームスという店でした。アイルランドもそうですがそれぞれのパブは長い歴史を持っており毎日同じ客が通ってきます。子供の頃から通っているという人も多く本当に地域に溶け込んでいるのがパブです。この店も150年ほどの歴史がありこの地域...
詳しくはこちら1881年にミラノで開催された国際博覧会を記念して発行された大型ゴールドメダルのご紹介です。 表面:ウンベルト1世の左頭像。 刻印【UMBERTO I RE D'ITALIA】 裏面:芸術、農業、工業の様々な道具が花輪に囲まれています。 刻印【ESPOSIZIONE NAZIONALE M...
詳しくはこちら5年ぶりのロンドンコインショーに行ってきました。今回は知らないディーラーさんと知り合いになる機会でもあり、コロナのせいで行けなかった海外もやっと解放された思いもありました。コインショーの規模は東京コインフェア TICCとほぼ同じです。その中で1枚の2ギニーを見つけましたのでご紹介します。1738...
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