イギリス1935年ジョージ5世戴冠25周年ゴールドメダルNGC MS61
来日したことのあるイギリスのジョージ5世。 従兄弟のロシア ニコライの影響を受けたのか、浅草で刺青を入れています。 奥様のメアリーと左側を向いた横顔の肖像。 裏面はウインザー城。 現エリザベス女王はこのジョージ5世の孫に当たります。 ジョージ6世は次男です。 この直径32mmのゴー...
詳しくはこちら来日したことのあるイギリスのジョージ5世。 従兄弟のロシア ニコライの影響を受けたのか、浅草で刺青を入れています。 奥様のメアリーと左側を向いた横顔の肖像。 裏面はウインザー城。 現エリザベス女王はこのジョージ5世の孫に当たります。 ジョージ6世は次男です。 この直径32mmのゴー...
詳しくはこちらジョージ3世の息子であるウイリアム4世。兄が先の王、ジョージ4世です。 彼の戴冠は1831年、65歳の時。(在位は1830年ジョージ4世が亡くなった時から) ジョージ4世もこのウイリアム4世も特に5ポンド金貨は数が少なく垂涎の的です。 どちらもプルーフしか発行されてなくてジョージ4世...
詳しくはこちら昨日ブログに載せたハンブルク 5ダカット ポルトガレーザーですが NGCで鑑定をする前に、NCSというお掃除をいつも依頼します。 個人で綺麗にしようと磨いたり、拭いたりするとコインのグレードを下げるだけでなく ディテイルがついて取り返しのつかないことになったりします。 NSCはN...
詳しくはこちら鑑定に出していたコインが戻ってきました。 このコインはNGCに鑑定に出したひと月ほど後に、お客様から注文が入り 戻ってくるまで待っていただいていたものです。 ただ、鑑定次第で良いグレードがつくか、あるいはクリーニングや修理したという ディテールがつくか、全くわかりません。 そこで9割...
詳しくはこちらスイスは過去国家としてより単独の小さな州の集まりのような国で、カントンと呼ばれます。 それぞれのカントンは独自の軍隊や通貨を持っていました。 傭兵として他国に雇われてきた歴史があり、銃の腕を競うシューティングフェスティバルが 昔より開かれてきました。 このメダルは1882年にジュネーブで...
詳しくはこちらレオポルト1世の頃に発行された結婚のメダルと思われます。 おもて面はハートのマークがつく台の上で男女が握手を交わしています。 裏面は2本の木が絡み合って成長しているところを描いています。 直径35mm 重さ10.35g 3ダカットのゴールドメダル。 310年ほど前のメダルですが、MS62...
詳しくはこちらウンベルト1世の100リレは状態の良いものが少なく、この61でさえ良い方の一つ。 彼の最後の方の人生は事実は小説より奇なりというのを地で行くような、数寄な運命でした 以前書いたブログをご参照ください。 http://coin23.hatenablog.com/entry/2017...
詳しくはこちら一見すると、5ギニー金貨と見紛うような素晴らしいデザインのコインです。 イギリス領マン島の金貨で、発行枚数はわずか12枚。 12枚しか発行されていないというのはなかなかありません。 しかもエリザベス女王 プラス ギニーデザインとくれば、食指が動きます。 2年前に入手しそこなって以来、...
詳しくはこちらアン女王のハーフクラウン銀貨です。 1703年はまだイングランドとスコットランドが統合されておらず別々の国でした。 ただ両方の国の王様は一緒でアイルランド王としても君臨していました。 1702年にウイリアム3世の死去に伴い国王になりました。 このハーフクラウンは肖像の下にVIGOの文字が...
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