消費者・労働者のレポートが価格に影響

本日、8月のアメリカの消費者物価指数が発表され、0.4%の上昇を見せました。
労働省も7月は0.6%の上昇を見せています。
これらのレポートは、米ドルの上昇とあいまって、今日の金銀の価格に影響を及ぼしました。
ゴールドは昨日の1,962ドルの高値から一転して、1,937ドルの安値をつけました。
本日(2020/09/11)の午前11時(PT:太平洋時間)、金は1オンスあたり1,940ドルで取引されており、軽い取引量で16ドル下落しています。