金価格にとってのマイナス要因

欧州ではCOVIDのロックダウンがより多く発生したため、ドルの価値は上昇を続けており、今朝の米ドルインデックスは94.75に到達しました。
このニュースは、2020年8月の米国耐久財報告書が0.4%の増加(予想を大幅に下回る)を示していることに加えて、金価格にとってはマイナス要因となります。
本日(2020/9/25)午前11時(PT:太平洋時間)現在、金は1オンスあたり1,865ドルで取引されており、通常の取引量で8ドル下落しています。