ブラジル 1725年 20000レイス金貨NGC MS62 オークション

ブラジル 1725年 20000レイス金貨NGC MS62 オークション
オークション日:2021年1月15日〜16日
開始価格:9,000ドル ブラジル最大の金貨である20000レイス金貨は、18世紀に非常に短い期間のみ製造されました。
ポルトガルの王であるジョアン5世の時代のものとなります。
重量は50gを越え、スペインの8エスクード金貨の2倍の重さがあります。
表面には柔らかい光沢があり、大きな傷は見られません。
裏面の4つのMはブラジルの金鉱山 「Minas Gerais」のMから取られています。
均整のとれた大胆な打刻が、このコインの素晴らしくまた珍しい特徴となっています。
よく見られる製造時の調整線(線のような傷)がないことによって、さらに魅力的なものとなっています。
かつてミレニア・コレクションのひとつであったこのコインは、これまでに見たことのない複雑な「盾の中の盾」のデザインを見事に表現しています。
オリジナルの彫刻家が意図した通りに描かれており、そのようなコインに対してプレミアム感を感じるタイプのコレクターからの注目度が高いことが期待されます。
ポルトガル王国ブラガンザ家出身のジョアン5世は1689年に生まれ、父王ペドロ2世の死去をうけ、1706年に王位を継承しました。
ブラジルから算出される金で巨額の富を得ることにより絶対王政を敷きました。
彼は聖職者よりの統治を行っており、教皇庁に多額の寄付をし、当時の教皇ベネディクトゥス14世はジョアンのことを「いと敬虔なる王」と称しました。
さらにヨーロッパでの地位を確保するために、神聖ローマ皇帝レオポルト1世の娘で、ハプスブルク家の有力王朝の出身であるオーストリアのマリア・アナと結婚しました。
予想価格: 15,000ドル〜18,000ドル 代理入札を承ります。