刺激法案のネガティブなニュースとドル高が金価格を押し下げる

米議会のCOVID-19景気刺激法案の進捗状況に関するネガティブなニュースとドル高が、今朝の金価格を1,830ドルまで下落させました。
短期的な方向性をポジティブに保つために、金曜日までに1,850ドル以上に戻ってくることを期待したいと思います。本日(2020/12/9)午前11時(PT)現在、金価格は1オンスあたり1,832ドルで取引されており、大量の取引により39ドル下落しています。