米ドルよりも刺激法案の話題が、金に影響

米ドルが上昇していますが、それよりも、議会から9,080億ドルの景気刺激法案が出てくる可能性が高いことが、はっきりと金に影響しています。
金価格は今週、期待されていた通りの動きをしています。
1,850ドルから1,900ドルのレンジで活発に取引されており、次の上昇に向けてしっかりとした基盤を築いています。
今日(2020/12/8)の午前11時(PT)には、金価格は1オンスあたり10ドル上昇し、1,871ドルで取引されています。