刺激策パッケージの話題が、貴金属の価値をあげ続ける

米ドルは下落を続け、本日の安値90.52に達し、2年半ぶりの安値を記録しました。
さらに、主要議員がCOVID-19援助刺激策に取り組んでいるという今日の報告は、貴金属にとって非常に上昇要因となります。
刺激策パッケージの大きさと、誰がお金を得るかが交渉のポイントになります。
金は先月末に1,765ドルの安値に達した後、強気の軌道に戻っています。
今日(2020/12/3)の午前11時の(PT)では、金は1オンスあたり1,836ドルで取引されており、平均的な取引量で7ドル上昇しています。