金・銀の鉱業株とETF(上場投資信託)が上昇

欧州で、コロナウイルスの第二波が加熱しているというニュースにより、米ドルは今朝、再び上昇しました。
しかし、この報道を受けて、金価格はアジア、欧州、米国でサポートを見つけ、キーとなる1,900ドルのレベルを持ちこたえました。もう一つのポジティブな指標は、金/銀鉱山株やETF(上場投資信託)がラリーを始めたことです。
もし今週、オンスあたり1,900ドルを超えて終えることができれば、再び2,000ドルの水準を超えてラリーが続くと考えています。
本日(2020/9/22)午前11時(PT:太平洋時間)現在、金はオンスあたり1,904ドルで取引されており、活発な取引量で5ドル下落しています。