金の相場は軌道に戻りました

先週金曜の行き過ぎた利益獲得を経て、金の相場は軌道に戻りました。
週末には、COVID-19パンデミックが米国で500万人に達しました。
このニュースは、米ドルインデックスの下落と相まって、金市場の新たな買いを煽り、1オンスあたり2,050ドル以上に戻しました。
今日(2020/08/10)の午前11時(PT:太平洋時間)、金は1オンスあたり2,032ドルで取引されており、好調な取引高で13ドル上昇しています。