神聖ローマ帝国17世紀 聖ジョージ&テンペスト5ダカットゴールドメダル


神聖ローマ帝国のレオポルト1世時代1657年〜1705年の時に作られたテンペストメダルです。
このメダルの元祖とされているクリスチャン ヘルマン ロスの作。
聖ジョージの龍退治のシーンは古くから多くの絵や物語で言い伝えられています。
龍を退治して皆の命を救ったのに、王からキリスト教の棄教を求められ、これに応じなかったために殺されたという伝説です。
それで聖人として祀られ、このメダルやその後のイギリス 5ポンドの裏面に描かれるようになりました。
イギリスの方はハノーファーから来たゲオルクがジョージ1世となり、同じ名前なのでデザインに取り入れられたのでしょう。
そしてこのメダルの裏面は3人の従者を連れ、嵐の海を渡り切ろうとするイエス キリストを描いています。
龍の下にC. H .R. クリスチャン ヘルマン ロスのイニシャルが刻まれています。
5ダカット、17.38gのstglという素晴らしい状態のメダル。
これも今月のオークションに出ています。