金の話ですみません。先日より281円プラスの19,763円。


1gあたりの金価格は19,763円になり、今までの最高価格を記録しました。
グラフは1年間の値動きを示しています。
1年前の9月(左端)は13000円台でしたので、それより6,500円ほどの上昇を果たしました。
100gのバーが130万円ほどで買えていました。
今日は同じものが198万円です。
お札のまま持っていたら130万円が金に変えたら198万円になったと言うことです。
利息52.3%と言うことで銀行に置いたままだとほぼゼロと比べれば天と地ほどの差があります。
1オンスの金貨も65万円を超えたのでモダン金貨が俄然脚光を浴びてくるのではないでしょうか?
塩漬けが解消されようとしています。
1オンスのドル価格は3,790ドルまでいき、すこし反落して3760ドルですが3,800ドルを超えるのはすぐでしょう。
4,000ドルもすぐにこえ5,000ドルを目指す動きになると思います。
今までの常識は価格は上下の波がありましたが、今回は100年で初めての動き、紙幣の代わりになる資産を手に入れる、と言う近代人にとっては前代未聞の出来事が起こっています。
金銀が脚光を浴びていますが、遅れているプラチナも今から上がるのではないでしょうか?
今日は前日比1g/300円以上上げています。