日本1917年/大正6年20円金貨 PCGS MS67です。
20円金貨は旧二十円が有名ですが、それのMSクラスは500万円以上の価格になっています。
明治期の初期5回に分けて鋳造された旧20円は33.33g 0.9645オンスの金を含んでいます。
これに対しこの新20円金貨は明治期は明治36年から明治45年まで10回に分けて発行されました。
こちらは大正6年の発行です。16.67g 0.4823オンスの金でできていますので、旧二十円の半分ほどの重さと金の量です。
この個体はPCGSでMS67という素晴らしい鑑定が付けられています。
この上にはMS67+が1枚存在するのみで、MS67は9枚、純最高鑑定という素晴らしい状態のものです。価格は旧20円に比べるとかなり低いのでコレクションの対象にもなりやすいかもしれません。
198万円でお渡しができます。

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