オーストリア1854年フランツヨーゼフ、エリザベート結婚メダルPCGS SP62


若いフランツヨーゼフ1世とこれまた若いエリザベート(17歳)が描かれた銀メダルです。
エリザベートは当時のヨーロッパの宮廷で1番と言われるほどの美貌を誇っていました。
このメダルの肖像でもそれが伺えます。
ウイーンでは今も彼女の商品がほぼ全てのお土産やで売られていて、観光業界に大いに
貢献しています。
この彫金師はコンラッド ランゲ。キリストの都市景観メダルを作った人です。
直径55mm 重さ79.93g とても大きなシルバーメダルでPCGS SP62のグレード付きです。
48万円でございます。