未来漫画シンプソンズで破滅を覚悟しているエリート


漫画シンプソンズは911テロや世界の大惨事、銀行破綻、取り付け騒ぎなど今までに起こった様々な凶悪な出来事を事前に見せてくれるテレビアニメです。
アメリカ大統領選挙の状況や、着ている服やアクセサリ、付き人や警官の様子など、シンプソンズが見せてくれたシーンが数年後に現実になっていることも少なくありません。
偶然にしては片付けられないあり得ない状況が描き出されていて、作者は未来を見てきた人だと、騒がれたりもしています。
上のシーンのセリフは以下のようです。

スミザーズ君、このアヒル猿どもに、誰が銀のボスか教えてやるんだ。
中国人は米国債を現金化して銀を買っています。
我々は破滅だ
We will show these ducking apes whose the boss of silver, tamp it,Mr, Smithers.
But Sir, what about the chinese? they are cashing in US bonds and buying silver
We are ruined

短いやりとりですが、今の世界の状況はまるでこのアニメ通りです。
シンプソンズのアニメが今回もはっきりと近い未来を示しています。
中国のみならずアメリカ国債の保持ナンバーワンの日本もアメリカ国債を売り払うのではないでしょうか?
紙幣だけでなくアメリカ国債もここに及んでは紙切れになる可能性もあるのかもしれません。
以前から言われていた、サンドマン作戦ー世界の国が一斉にアメリカ国債を売り浴びせること、が実行されたときアメリカドルは消滅する可能性があります。
アメリカ国債を売って金銀を買う、という選択肢が国を守る唯一の方法かもしれません。
LBMAとCOMEXは、今夜このことを学ぶでしょう。というコメントも添えてあります。
(銀は再び32ドルを超えて終了しました。)