ドイツヴェルテンベルク1890年ウルム大聖堂完成記念15ダカットゴールドメダル NGC MS62
表面:カール1世の右頭像。
裏面:ウルム大聖堂。
直径42mm、重量51.80g。
1890年ウルム大聖堂完成記念を祝して発行された15ダカットゴールドメダルのご紹介です。
ウルム大聖堂とは、世界的に有名なドイツのヴェルテンベルク州ウルムにあるゴシック様式の教会です。
尖塔を含めて高さが約162mあり、現在でも教会堂建築としては世界一の高さを誇ります。
1377年に起工し1383年に献堂された教会堂ですが、1392年に大聖堂への設計変更が行われて鍵塔の完成(1890年)までに500年以上もかけられた歴史的建造物です。
ドイツの都市景観と並んで歴史的建造物のアンティークコインは非常に人気があります。
教会が細部にわたり美しくデザインされており、大変稀少な1枚です。
NGCによりMS62の評価を得ています。
468万円でのお取り寄せでございます。
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