ゆうちょダイレクトの送金額が30万円から500万円に変更されました。


マネーロンダリングは実は世界のエリートたちが自分たちに都合のいいように言いふらしていたもので、アメリカからウクライナに支援された膨大なお金がバイデン政権の閣僚の懐に戻っていた、ということなどを一般大衆のせいにした嘘っぱちのことでした。
迷惑を被ったのは普通の私たちでした。
おかげで銀行間の送金が100万円/1日までとか迷惑極まりないことを制限されていたのです。
ゆうちょが2024年1月4日よりゆうちょダイレクト(ネット送金)の制限額を30万円から500万円に一気に増額しました。
いきなり制限を撤廃したのと同じで、マネーロンダリングはどうしたの?とこちらが聞きたいほど滑稽です。
半年か前にゆうちょの支払い機のソフトを入れ替えるのでご注意ください、と窓口で告げられ、QFSに変更するの?と聞きましたが答えてくれませんでした。
日本ではゆうちょがQFS導入が早いと聞いていたのでそのことではなかったかと思います。
QFSでは海外送金も個人間で終結するということでしたので、SWIFTが今からは不要になるかもしれません。
というより銀行の業務がなくなってしまうことになります。
バーゼル3に準拠できない金融機関は閉鎖ということなので今からは閉店する銀行が多くなりますね。
日本の銀行は真面目なので閉店はしないと思いますが、海外の超大手銀行は続々支店を閉店しています。
これがまたニュースではな〜にも言わないので海外居住の人はATMが使えなかったり、窓口がしまってたりする経験を今から身をもってすることになった時、初めてテレビは何も言わなかった、教えてくれなかったと後悔するかもしれません。
銀行の貸し出し総額の3分の1を金で持っておく必要がある、ということを世の中の99%はご存知ないようで、実はスイミング仲間のもと大蔵省出身の方もバーゼル3はご存知ありませんでした。(退職されて20年以上なのでしょうがないですが)
アメリカ借金時計でも金の保有は各国旺盛で、これが究極のインサイダー情報である、ということが見て取れます。