アメリカ借金時計にイエスキリストの言葉がでた。


And Jesus went into the temple of God,and cast out all them that sold and bought in the temple, and Overthrew the tables of the moneychangers
イエスは神の宮に入り、宮で売り買いする者をことごとく追い出し、両替人の台を打ち倒された。

これはキリスト教マタイの福音書21章の12に出てくる言葉です。
この言葉がアメリカ借金時計に出ました。これはどういうことなのでしょうか?
借金時計のデザインは誰かが作っていますので、その人の意思を反映したものだと思います。
キリスト教に対するユダヤは異教徒でヨーロッパ社会に入るにあたって様々な迫害がありました。
土地を持たない彼らには金貸しの職業が許され、高利で借りた人たちが返済時にも厳しく取り立てられ、ユダヤ人に対する憎しみは宗教だけでなくお金の問題が大きかったような気がします。
ユダヤの中で勢力を伸ばしたのがロスチャイルドで、彼らは過去の迫害の仕返しも含め自分の力で迫害者を跪かせようとしていたのではないでしょうか?
その恨みは家訓となって何百年も守られ、建築技術(フリーメーソン)や戦争を起こすことで当事者両方の財産を奪うこと、王家との政略結婚によって王家の中に自分の血脈を作ること、キリスト教のふりをして悪魔崇拝の伝統を守ること、などを厳しく続けて世界を自分のものにしてしまうこと、などが大目標であったと思われます。
それゆえ現在の世界は彼らのものになっています。
各国の中央銀行、日銀、FRB ,など全てはロスチャイルドのものです。全世界がロスチャに跪いているのが今の現状です。
トランプをリーダーとした世界アライアンスがそれを阻止し、BRICSが中央銀行の紙幣を紙屑にしようとしています。
今回の借金時計の言葉、両替人の台を打ち倒す、はそのことを表しているのではないでしょうか?