う〜む、これもむべなるかな、という感じのウナ＆ライオンPCGSPR67DCAMがオークションにかかりますが、スタートがなんと100万ユーロからです。
最高鑑定品でこれ以上のものはありません。
100万ユーロといえば日本円で手数料込みで2億1000万円ほど。
世界にはお金ではない人たちがたくさんいますので、売れ残ることはないと思います。
しかも最高鑑定ともなれば争う人の数は多くなります。
もし競争になった場合は3億円近くいくのでしょうか？
たかがコイン、されどコイン。
開催地はモナコで、世界のセレブの集まる場所。
モナコには20年ほど前に一度行きましたがホテルには2m以上のボディガードが見張っていて見下ろされる感じがして、お世辞にも気の休まるところではないと思いました。
普通の人は落ち着かないと思います。さてこれがどうなるかは興味津津です。
結果はまたお伝えします。