英国 1902年 エドワード7世 戴冠式 金メダル MS63 NGCオークション
オークション日：2023年9月27日 開始価格：7,200英ポンド 予想価格：9,000〜12,000英ポンド
エドワード7世の戴冠式を記念して発行された1902年8月9日のゴールドメダルです。
表面：「EDWARD VII CROWNED 9 AUGUST 1902」 戴冠式ローブを着た、右向きの胸像です。
裏面：「ALEXANDRA QUEEN CONSORT」 リボンをつけたアレクサンドラ女王の右向きの胸像です。
メダルの重量はスラブには記されていませんが、およそ90～92.5gmかと思われます。
このメダルは、金色の装飾が施された英国王立造幣局の公式赤革ケースとともに出品されています。
エドワード7世はヴィクトリア女王の息子ですが、ヴィクトリアの在位が長かったために、長い間皇太子をしていました。
王位に就いた時には既に59歳となっており、在位は1901年から1910年までのたった10年弱でした。 55mm

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