ナポレオン3世銀メダルが集まってきました


ナポレオン3世銀メダルが集まってきました。小さい方が直径50mm 重さ65グラム、大きい方が直径68mm 重さ148グラムほどあり、スターリングシルバーのメダルです。
直径50mmは普通のコインより二回り大きいのでかなり見栄えがあります。重さも65gなのでずっしり感があります。
このほかに入手したのは同じサイズほどのフランス共和制時代のものや保険会社のもの、カトリーヌ ド メディチやルイ14世のもの(これは40mmほど)ナポレオン1世、アン女王の結婚の時のもの、ニュルンベルク射撃祭のもの、あとはイギリスの戴冠銀メダル、ヤングヴィクトリア〜エドワード7世〜ジョージ5世〜ジョージ6世でサイズは56mm 重さ84gの銀メダル達です。(イギリス戴冠メダルは次回にご紹介します。)
金貨が高くなってしまっていろんなものが入手できなくなってきました。
お客様に紹介できて出口も悪くないと思われる金貨は200万円以上になっています。1枚買ってしまうと次が買いにくくなります。銀貨、銀メダルはそれに比べるとまだまだたくさんありますし、コストが金貨の1割以下なのでいろんなものを手元に置くことができます。それともう一つの理由は金銀本位制になると銀の価値が数十倍、数百倍になる、という私の強い気持ちが働いています。
世界第2の銀の鉱山であるメキシコは既に9週間銀の採掘を禁じています。
また先物取引のCOMEXなどの数字はかなり怪しくて信頼できません。人為的にいくらでも操作できそうです。
半年前はJPモルガンの銀の責任トレーダー2人が数年間も嘘の取引をしていた、ということで逮捕されています。
さらに産業用、軍事用などの銀需要は銀の採掘量を遥かに上回ると言われています。
またCOMEXの銅の現物が中身は石ころだった、という情報も入っています。
今や紙切れのドルでは石油が購入できません。BRICSは金本位制になってしまって、サウジの石油もロシアの石油もドルでは買えなくなってしまいました。
日本でさえ政府は言いませんがロシアから石油やガスをドルではない通貨で買っています。
日本でさえ既に BRICSの一員であります。
世界的にサンドマン作戦(世界中が持っているアメリカ国債を無価値にする秘密協定)が動き出していて、アフリカもイラク もアメリカドルを捨てるように国内を説得しています。西側と呼ばれた国々が全滅しようとしています。
さて購入で最もコストの安いのは1kgの延棒なのですが10本程度積んだところで銀色の塊がある、という程度にしか見えません。
またウイーン銀貨も1枚5000円ほどで入手できますが延棒と一緒の感じがあります。
この点銀メダル、コインはデザインの面では遥かにインゴットを凌いでいて並べて眺めて、という楽しみがあります。写真のナポレオンメダルも圧巻です。
今は安く手に入るこれら銀メダル達が、金本位制の世界になり、そのことを世界の人たちが知った瞬間から爆上げするものと思っています。
テレビなどで流れる前に知っていた人だけが味わえる幸福感に違いありません。
以前アメリカ借金時計でも表されていたように銀の価格は4800ドルでした。今の25ドルの200倍弱です。
今は1オンス銀貨が5000円ほど、けれどももし200倍になると5000×200=1,000,000ということになります。誰でも当たる宝くじ、ということでしょうか。
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