イタリア王国1813年ナポレオン1世ミラノ大聖堂完成記念メダルPCGS SP64+が入荷します。

 
1804年にフランス皇帝として戴冠したナポレオン ボナパルトは、翌年イタリア王国の
王様となり、ミラノを首都とし、ミラノのドゥオーモで戴冠しました。
この大聖堂は1386年に建築が始まり、約500年近い歳月ののちに、ナポレオンが
完成させました。
おもて面は現在も見ることができる、ミラノの大聖堂。近づけば圧倒される大きさです。
裏面はジョバンニ ガレアッツィヴィスコンティの名前があります。
ヴィスコンティが大司教アントニオ ダ サルッツオと1386年に作り始めました。
上が1386年ヴィスコンティ、下がナポレオン1世1813年と記されています。
このメダルは直径55mm 重さ102.4gの大型ゴールドメダル。
金含有率は18カラットなので2.5077オンスになります。
78万円で販売予定でございます。