コイン投入機の登場


コインスターという、コインを投入してお札に両替する機械がショッピングセンターに設置されていました。
銀行などでコインを預金しようにも今は手数料がかかってしまい、この機械はなかなかいいところに目をつけていますね。
みた瞬間ピンと来たのはGESARA/ゲサラに伴って中央銀行が印刷する紙のお金が終焉を迎え、金、銀、銅などの現物資産を担保とする貨幣の大転換が行われれば、現在の金銀相場が一転して大暴騰する、という流れに完全に剃ったものである、ということです。
実際に先日モルガンの銀の先物トップトレーダーが嘘の取引を8年間にわたってやっていたことで2人逮捕されています。
またCOMEXの銀先物のオプション売りの架空取引が表に出てきそうな情報がありますので、架空の空売りが世の中に知れ渡った瞬間に銀は大暴騰を起こします。(これは昨日メール配信したものにも書かれています。)
日本のコインは5円玉が原料価格2.28円、製造原価10.1円 10円玉が原料価格3.5円 製造原価12.9円です。
今は原料価格の方が安いですが大転換が起こったときに数倍、数十倍になるとすると、今集めておくのも一つの方法ではないかな、と思った次第です。
実際にそこまで考えていなくてもこの機械で両替すれば手数料9.9%取られますので、小銭1万円だと9100円しか受け取れないということですね。いろいろ考える人がいるものですね。