ドイツ、イギリスコインショー、博物館巡り


おはようございます。
昨晩帰国いたしました。
お問い合わせやご注文、ご注文分の発送などを週明けから順次、させていただきます。
今回のコインショーですがドルトムント、ロンドン、バーミンガムと3箇所まいりました。
第一印象としまして、やはり市場が静かな状態でドルトムントはブースのスペースにやや空きがあり、それを如実に表していました。
ロンドンはホテルの1,2階にたくさんの業者が出品していました。
裸の5ギニーなどもちらほら見かけました。
バーミンガムはその翌日だったのですが、ついたときには片ずけが始まっていて見ることができませんでした。
予定では10時〜4時で2時過ぎに着きましたら、予定を早めて終了したとのこと。
まあ、イギリスらしいといいますか、なんといいますか。
 市場の状況を如実に反映した開催時間だったのだなぁと思いました。
裸のコインが圧倒的に多く鑑定済みのもので欲しいと思うようなものはあまりありません。
一つだけヴィクトリアクラウンゴシック銀貨PCGS PR64CAMEOを見つけました。
先日この64+CAMEOを販売させていただきましたが、それに次ぐ64CAMEOです。
これはお取り寄せができますのでお問い合わせください。
 ベルリンのボーデ博物館、ペルガモン博物館、旧博物館、イギリスの大英博物館、ヴィクトリア博物館(2日間)、イングランド銀行博物館、ロイヤルミント博物館、ナショナルモーターサイクルミュージアム、ナショナルギャラリーを見て回りました。
絶対に買うことができない、また写真でしか見ることができない本物の数々をこの目で見て来ました。
圧倒的な宝の数々が展示されていまして、世界の富や権力の象徴が集められていました。
順次それらをご紹介して行きたいと思います。