ヴィクトリア女王のコロネット

イギリス ヴィクトリア アルバート博物館にはティアラやコロネット、ブレスレット、イヤリングなどのヨーロッパの女王や貴族たちが身につけたものが多数展示されています。 大英博物館は古代からの展示が中心ですが、このヴィクトリア アルバート博物館はより近代のものが多く、こういった宝飾品や大理石の彫像...
詳しくはこちらイギリス ヴィクトリア アルバート博物館にはティアラやコロネット、ブレスレット、イヤリングなどのヨーロッパの女王や貴族たちが身につけたものが多数展示されています。 大英博物館は古代からの展示が中心ですが、このヴィクトリア アルバート博物館はより近代のものが多く、こういった宝飾品や大理石の彫像...
詳しくはこちらイギリス ヴィクトリア女王を描いた5ポンド金貨は3種類発行されています。 1837年のウナ&ライオン、1887年のジュビリー、1893年のヴェールドです。 王冠をつけたのは1887年のジュビリー、戴冠50年のコインだけですが、この肖像に描かれている小さな王冠が気になっていました。 写真では...
詳しくはこちらアン女王の5ギニーAU55がオークションに出ています。 イングランド、スコットランド合同の前の5ギニーは、それ以降のものより希少価値があります。 初期のアン女王の横顔はこの時期の物独特の特徴があります。 裏面のクルシフォームの紋章は幅が狭く、また中央にはテューダーローズが描かれています。 ...
詳しくはこちら今回のコインの大目玉、ゴシッククラウンの金貨が展示してありました。 場所は大英博物館。 大英博物館はコインのまとまった展示はありませんが、時代ごとに、(王様ごとなど)それぞれのコインや文物を展示しています。 このゴシッククラウン金貨とウナ&ライオン5ポンド金貨はヴィクトリア女王のテーマのと...
詳しくはこちらプロイセン7代国王でドイツ帝国の初代国王になったヴィルヘルム1世の大型ゴールドメダルが、ボーデ博物館にありました。 この博物館では最も大きい80mm強の直径と思われます。 プロイセンはホーエンツォレルン家が代々国王を務めていて、現在のベルリンやポーランド、南ドイツを含む広大なドイツ部分を領有...
詳しくはこちらベルリンには博物館島が川の中州にあり、そこには5つほどの博物館が集められています。 18世紀からプロイセンとなり、ヴィルヘルムは1871年にここを基礎としてドイツ帝国を作り上げました。 その5つの博物館の一つ、ボーデ博物館にはコインが大量に展示されています。 昨年もここを訪れて、写真を...
詳しくはこちら裸ですが素晴らしい状態の10ダカットテンペストメダルがオークションに出ています。 このメダルの元祖と言うべきロスの描いたテンペストです。 レオポルト1世(1657~1705)の頃のものでオリジナルのものと考えられます。 ジョージ スレイング ザ ドラゴンという聖ジョージがドラゴンを退治する...
詳しくはこちら第一次世界大戦で工程を中心とした体制が破綻し、オーストリアは帝国から共和国へと変貌を遂げます。 1938年にはナチス ドイツの支配となるのですが、それより少し前に発行された100シリング金貨がこのマグナ マテルを描いたものです。 マグナ マテルは大地の女神 豊穣を表す女神として知られています...
詳しくはこちらPCGSでは最高レベルの1841(c)1モハー金貨 このヴィクトリアのモハー金貨は細かな意匠の違いが随所にあり、この個体はKMカタログでKM462.1と分類されているものです。 今回オークションには同じモハーのMS62が3枚出品されていまして、2枚はハミルトンコレクションというところからで、...
詳しくはこちらたまには新しいものを一つ。 エリザベス女王の5ポンド金貨シリーズの1999年版、ダイアナを描いたゴールドコイン。 プルーフ69のレベルはなかなかいいものではないでしょうか? 数年前はこのレベルで100万円以上のプライスがついていました。 現在はエリザベス5ポンドは落ち着いてきてしばらく経...
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