トランシルバニア1696年レオポルト1世10ダカット金貨NGC MS63オークション結果
レオポルト1世10ダカットMS63の落札結果ですが23万スイスフランでした。 スタートが16万スイスフランですので数人の方が入札されたかと思います。 神聖ローマ帝国の帝王レオポルト1世。 今から約320年前に生きていた人のコインがMS63という素晴らしい状態で残されてきたのも驚嘆の思いを禁...
詳しくはこちらレオポルト1世10ダカットMS63の落札結果ですが23万スイスフランでした。 スタートが16万スイスフランですので数人の方が入札されたかと思います。 神聖ローマ帝国の帝王レオポルト1世。 今から約320年前に生きていた人のコインがMS63という素晴らしい状態で残されてきたのも驚嘆の思いを禁...
詳しくはこちら超弩級のコインのオークション結果が出ました。 なんと170万スイスフラン。日本ネット価格は2億5,000万円強。 スタートが150万スイスフラン(2億円)でしたからそれを少し上回りました。 買い手がいたということはスレだけでやはり驚きがあります。 水の精 アルトゥーサのやや斜め向きの顔が...
詳しくはこちらお客様分ご注文分のモハーが到着いたしました。 ブリティッシュ インディア1841年1モハー金貨NGC MS62です。 この個体はKM462.1と呼ばれているもので ①VICTORIAとQUEENの文字が顔の前と後ろに別れていて、 ②作者ウイリアム ワイオンのイニシャル W Wが刻まれて...
詳しくはこちら2019年9月にドイツ、イギリスを回ったときにロンドンから足を伸ばして、ウエールズにあるロイヤルミントを訪問しました。 ここは現在イギリス本国のみならず世界の20数カ国のコインを作っているところです。 大阪の造幣局と同じような感じで工場見学もでき、少しですが展示もしてあります。 生産ライ...
詳しくはこちらジョージ2世の5ギニー金貨には以下の4種類のバリエージョンがあります。 ①ヤングタイプの肖像 ②ヤングタイプの肖像の下に『EIC』の刻印 ③オールドタイプの肖像の下に『LIMA』の刻印 ④オールドタイプの肖像。 今回ご紹介のコインは④オールドタイプの肖像のコインです。 5ギニーはイギ...
詳しくはこちらヴィクトリア女王の戴冠60年を記念して発行されたゴールデンジュビリー大型メダル。 直径55mm 重さ92.55gの堂々とした金メダルです。 夫アルバートを亡くした後、ずっとヴェールをつけて過ごしたという姿が描かれているのと、その反面にはコインに描かれている中では最も若い10代のヴィクトリアを...
詳しくはこちらイギリス5オンスの金貨の中では最も入手がしにくく、かつ高値で取引されているのがこの2015年に発行されたエリザベスの最も長い王朝を祝ったものです。 最も目を引くのはエリザベス女王のお若い時から現在まで、5つの肖像が描かれていることでしょう。 市場にはほとんど出てこないのですが、欲しい方はたく...
詳しくはこちらモダンイギリスコインでも枚数の少ないものは存在していて、王冠の418枚などですがこのジョージ洗礼も少なくて486枚の発行しかありません。 この個体は最高鑑定のPF70UCAMがついたものでNGCでは22枚が70として登録されています。 改めてモダンコインを眺めると、大きさといいデザインとい...
詳しくはこちらイギリスモダン金貨の中で最も入手しにくい1枚、いわゆる王冠のPF70UCAMです。 発行枚数わずかに418枚。 その中でPF70のつくものはNGCで6枚のみです。(PCGSでは1枚も登録されていません。) ヤングエリザベスに始まる一連のモダンコインは3年前がピークをつけ、以来価格が下がっ...
詳しくはこちらイエスキリストの横顔を描いたサルバトーレメダルですが、上が新しいもの、下が古いものです。 新しい方は1843年頃、オーストリアフランツヨーゼフの時代にコンラッド ランゲがデザインしています。 イエスの顔は誰も実際に見たことはなくて想像で書かれ続けてきましたが、ダヴィンチの最後の晩餐で描か...
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