バチカンはカトリックの総本山でキリスト教世界ではその法王が頂点にいます。この絵はその頂点の法王がイエスキリストに鞭打たれ、追われているところが描かれています。バチカンはキリスト教の表の顔とは全く違って、悪魔崇拝/サタニズムの隠れ蓑として存在してきたことが明らかになっています。カバールが支配してきた...

詳しくはこちら

アメリカ1904年リバティ20ドル金貨 NGC MS65です。リバティ20ドルのMS64まではありますが、MS65になると極端に少なくなります。金価格が上昇して地金コインも脚光を浴びつつありますが、何を買っていいのかわかりません。メキシコ50ペソもありますし、このアメリカのリバティやセントゴーデ...

詳しくはこちら

ヴィクトリア女王の即位60年を記念して発行された大型ゴールドメダルのご紹介です。   表面：オールドヘッドヴィクトリア女王の左胸像。 裏面：ヤングヘッドヴィクトリア女王の左頭像。 直径56mm、重量92.47g。   ロイヤルミントから3750枚の発行依頼があったようですが、実際には何枚発行さ...

詳しくはこちら

2024年9月20日の金貨価格は1オンス2625.7ドルという過去最高値を達成しました。毎日過去最高値のブログを書いて申し訳ないのですが、コインコレクターや金保有者にとっては本当に嬉しい出来事です。1週間前の9月13日には2586ドルの過去最高値が出た、ということを書いていまして、7日間で39ド...

詳しくはこちら

  表面：ウィリアム4世の右頭像。 刻印【WILLIAM THE FOURTH CROWNED SEP:8 1831.】 裏面：アデレード王妃の右頭像。 刻印【ADELAIDE. QUEEN CONSORT. CROWNED SEP: 6 1831.】     モチーフであるウィリアム4世は長...

詳しくはこちら

銀はアメリカの戦略で1960年以降安いままにしておく、という国是があり、ハント兄弟の買い占めに対しても、ウオーレンバフェットの買い占めに対しても倒産などで厳しい闇の罰則が取られてきました。ハント兄弟は銀の枯渇や需要が供給を大幅に上円と考え買い占めを行いましたが政府に潰されました。先日も書きましたが...

詳しくはこちら

アメリカが利下げして日本は利上げするかと思って楽しみにしていましたが、利上げはありませんでした。ただ金は過去最高値を更新中で9月20日午後4時の時点で2605ドル/1オンスに達しました。それまでの最高値の2528ドルの壁を破って数日で2600ドルを突破したことになります。次の壁は3000ドルになる...

詳しくはこちら

    フランツ・ヨーゼフ1世治世に発行された雲上の女神100コロナ金貨のご紹介です。 1848年、わずか18歳でオーストリア帝国皇帝に即位し、68年間に及ぶ在位を誇ったフランツ・ヨーゼフ１世。 国民からは敬愛を込めて「国父」や「不死鳥」とも呼ばれ、オーストリアの象徴として燦然と歴史にその名を...

詳しくはこちら

コロナが勃発したとき、ワクチンを2回打てば絶対大丈夫と言っていたことを覚えていらっしゃいますか？みんな先を争って2回打ってしまい、知り合いが数人亡くなりました。中には医者もおりました。看護婦もいました。さて新しいコロナが出たので3回目、4回目を打て打てと言われ、哀れな日本人は素直に打ちました。そし...

詳しくはこちら

  お客様より委託にてご依頼いただきました、1908年 100コロナ 金貨　リストライク(再鋳貨)　のご紹介です。 フランツ・ヨーゼフ1世の戴冠40周年を記念して発行されました。 裏面に描かれた天使により、エンジェルとも呼ばれています。     表面：フランツ・ヨーゼフ１世の立像。 裏面：王冠...

詳しくはこちら