ベルリン / ボーデ博物館 / 3人の王10ダカットコイン
ベルリンは今回で3度目の訪問になります。まさか3度も来るとは思いませんでした。前回はベルリン中央駅に近くのホテルでしたが、今回は博物館島に近い宿を取りました。それが大失敗でした。昔で言えば学生の寮を改造したような感じで、狭いベッド2台で部屋はいっぱいという感じでスーツケースを開けるスペースもあり...
詳しくはこちらベルリンは今回で3度目の訪問になります。まさか3度も来るとは思いませんでした。前回はベルリン中央駅に近くのホテルでしたが、今回は博物館島に近い宿を取りました。それが大失敗でした。昔で言えば学生の寮を改造したような感じで、狭いベッド2台で部屋はいっぱいという感じでスーツケースを開けるスペースもあり...
詳しくはこちらローテンブルクを立ちニュルンベルクへ向かいます。ホテルは駅そばのインターシティホテル。前回訪問した時は日曜日で街中音楽や大道芸があふれていて、とても賑やかでしたが今回は静かなニュルンベルクでした。ここも大きな城壁に囲まれていて街の中心にペグニッツ川が流れています。ニュルンベルクの都市景観コインは...
詳しくはこちらローテンベルクは中世の面影を強く残した街で観光客にとても人気があります。20年ほど前に行ったことがあり、久しぶりに訪問しました。この街はツアーには必ず組み込まれるのですが、ツアーのバス以外ではなかなか行きにくい街です。レンタカー以外では鉄道で行くしかありません。鉄道はDB/ドイチュバーンという...
詳しくはこちらロンドンからフランクフルトに移動して1泊した時に、美味しいドイツ料理、で検索していたら宿の近くに評判の良さそうなレストランがありました。宿はフランクフルト駅に直結したインターシティホテルで列車の旅のときは駅の近くにとります。フランクフルトは日本人も多くこのレストランも日本語のメニューがありました。...
詳しくはこちら国王や王子などのサーベルにも宝石が散りばめられています。国王ともなれば富が一点に集中するので、その使い道が半端ではありません。王冠や衣服、身の回りのもの全てに贅沢がこれでもかというほど屠られています。サーベルは男性が持つものですが、女性である王妃はそれ以上に宝石の虜になったことでしょう。ヴィクト...
詳しくはこちらフランスを代表する金貨の1つで通称、幸運のエンジェル100フラン金貨のご紹介です。 フランスの金貨と言えば、ナポレオン金貨を思い浮かべる方も多いかと思いますが、こちらのエンジェル金貨もナポレオン金貨と肩を並べる人気の高さです。 取引の価格は年々高額となっていますが、希少性も高く今後も価格の上昇...
詳しくはこちら王室の身の回りには金と宝石が必需品で嗅ぎタバコ入れ/snuff boxや薬入れ/pill boxや砂糖つば/sugar potなどが作られていました。これらの小箱は金製が最も高価で銀に金メッキ、銀製などが続きます。エナメルや宝石をあしらったものもあり、身近に置くものとして様々なデザインがあり、...
詳しくはこちら1866年BBナポレオン3世有冠100フランをお客様より委託のご依頼をいただきました。 世にも有名なナポレオン3世、この中でも圧倒的な人気のある有冠、大きさは100フラン金貨になります。 ナポレオン3世の100フラン金貨には月桂冠をつけた「有冠」タイプと「無冠」タイプがあります。無...
詳しくはこちらヴィクトリア アルバート博物館の銀器コレクションです。写真以外にも大量の銀器が展示されています。大きいものではワインクーラーの横幅1メートル、縦幅80cm,高さ80cmほどで、重さは100kg近くあるようなものが数個あったり、圧倒的な量でした。銀は古来、毒を守られて暗殺されるということを...
詳しくはこちら表面:カール6世の右胸像。 刻印【CAROLUS VI D G RO IMP S A G H H B REX 】 裏面:王冠と双頭の鷲。ハプスブルク家の紋章。 刻印【ARCHIDVX AUSTRIÆ DVX BURGVNDIÆ COM TYR.】 カール6世はハプスブルク家最後の皇...
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