イギリス1902年エドワード7世5ポンド金貨 PCGS PR64です。

ヴィクトリア女王の息子、エドワード7世。

1901年1月22日に、母ヴィクトリアがなくなり、その後を継いでイギリス国王となりました。

ヴィクトリアは女王として64年弱の間君臨したので、エドワードはその間ずっと

プリンス オブ ウェールズ （皇太子）の立場でした。

日本の伊東博文も彼に謁見したのち、日英同盟ができ、英仏協商、英露協商を結び

ピースメーカーと呼ばれた人でもありました。

正面から見れば息子ジョージ5世と流石に良く似た顔立ちをしています。

エドワード7世の金貨は数はあるのですが、良い状態のものが多くなく、63のグレード止まり。

この個体はPCGS PR64という素晴らしい状態で残されていて、別格の1枚であります。

290万円まででお取り寄せが可能でございます。