チリ1757年8エスクードNGC MS62

チリ1757年8エスクードNGC MS62です。

南米の大型金貨はブラジルの20,000レイス(16エスクード)が有名ですが

この8エスクードもなかなかのものです。

父、フェリペ5世の跡を継ぎスペイン王になったのが1746年。

フィリッピンという名前もこのフェリペ(フィリップ)からつけられたものです。

物事を深く考える王様だったようで、慎重王と呼ばれました。

晩年は奥様の死などの影響で精神疾患を患ってなくなりました。

この個体は約260年前の8エスクード金貨 NGC MS62

98万まででお取り寄せができます。