ロシア1797年パーヴェル1世戴冠ゴールドメダルPCGS SP62
ロシアロマノフ王朝の第9代皇帝です。
父親ピョートル3世、母親エカチェリーナ2世の子供として生まれたと言われていますが、実はエカチェリーナとその愛人セルゲイ サルトゥイコフの間の子であろうという説もあります。
暴君、暗君の評価がある国王で、1801年に暗殺されてしまいます。
そのパーヴェル1世の戴冠ゴールドメダル、発行年は記載していませんがおそらく戴冠年の1797年であろうと思われます。
PCGS SP62のグレードが付いています。