金が3372ドル/1%、銀が38.89ドル/2% 昨晩上昇


昨晩8月23日の金は50ドル上昇して3372ドル、銀は1ドル上昇して39ドルになりました。
世界の支配者たちは戦争をすることによって、利益を享受してきました。
ワーエコノミーと呼ばれますが、戦争がないと利益の源泉が存在しません。

日本では明治維新というクーデターがロスチャイルドによって起こされ、日本はその手下になりました。
アメリカ南北戦争しかり、ベトナム戦争、湾岸戦争、イランイラク戦争、アフガニスタン戦争、ウクライナ戦争、全て彼ら支配者の利益のために起こされています。

特に近来の戦争は軍事機器に銀が必要不可欠で、それがなければバッテリーがなくなり、空母は動かない、戦闘機は飛べない、ミサイルも飛べない、レーダーは使えないということになり、戦争自体が不可能になります。
銀が高くなれば戦争にかかるコストは膨大になり、戦争屋は何がなんでも銀の価格を安くしておかなければなりません。
支配者は繁栄するために100年にわたって銀価格を低いままにする必要がありました。
低いままにしておかなければならなかったのです。
でもそれは多くの一般人、軍人の犠牲の上にしか成り立ちません。
トランプ大統領は一度も戦争をしていない始めての大統領です。
多くの軍人の支援を得ています。軍人も戦争はしたくないです。
仲間が無残に殺されたのを身をもって知っています。

銀の価格を低いままにしておくということは、膨大な量の空売りが必要ですが、銀価格が少しずつ上がるにつれ空売り筋の損がどんどん膨らみます。
少しずつ買い戻しをしなければならず、そうすることで銀価格は逆に上昇します。
今、それがやっと始まったという入り口に来たような気がいたします。