銀価格が1g/195円を超え過去最高値になりました。
ドルベースでは1オンス/37ドルを超え、これも空売り勢にとっては大きな痛手であります。37ドルを一旦超えてから調整が入り、再度の価格上昇を目指しているところです。
ドル紙幣にも描かれているように今まではピラミッドの頂点である、世界の支配者たちが通貨制度をコントロールし、その下の方に国連やWEFやダボス会議、その下に各国政府がありましたが、その構造がひっくり返っています。
支配してきた人間、組織は全て排除されつつあります。
銀価格は彼らが安い価格に置いておきたい第一の目的でしたが、30ドルを超えた時点で 形勢逆転になりました。
1ドル上がるごとに数百億円の損が売り手に覆いかぶさっています。
ピラミッドの頂点は通貨制度を牛耳っていて、世界の紙幣はその手の中にあったわけですが、アメリカドルを印刷していたFRBのパウエル議長が昨日解任されました。
FRBはアメリカ人のものではなく牛耳っていた人間のものでしたが、解任ということはそのコントロールが及ばなくなった、ということであります。
FRBがアメリカ人のもとに帰ってきた、ということになると、今までのアメリカドルは価値がなくなっていき全世界が放棄する、という事態になるかもしれません。
奇しくもJulian Assangeさんは7/11の投稿で、グローバル通貨リセットの可能性がある時期:　明らかに、グローバル通貨リセットのタイミングに関する以下の指示が世界中の銀行に送付されました。
7月14日（月）午後遅く EST、 世界中の銀行が各国の通貨の価値をリセットします。
ということを言っています。来週がどうなるか本当に楽しみです。