信用による偽札製造を破壊しているトランプさん


イギリスで始まった銀行の信用による通貨の製造は、すぐに紙幣の印刷へと変わっていきました。
まだ金銀を担保していた時の通貨の発行は可愛いものでしたが、1971年にニクソンが紙幣と金の兌換を停止して以来、印刷紙幣はパンドラの箱を開けた如く、獰猛になり今国家を破滅させようとしています。
アメリカの債務が36兆ドルを超え、政府機関の閉鎖に直面しています。
たちの悪いことにそのお札で不動産や様々な現物が入手できるため、政治家はそれに群がり国を危うくしています。
ウクライナ戦争などでも贈られた金の大部分はアメリカ政府の大臣のポケットに入りました。
このビジネスモデルはもちろん日本も模倣しており、海外への援助は少し回って政治家のポケットに入る仕組みになっています。
おにぎりを盗んで捕まった老人が日本では目立っているのに、外国のトラブルにばかり率先してお金を使う人でなしの人間が、日本の政治をやっています。
さてトランプさんは銀行が信用のもとに印刷してきた悪の根元を断ち切ろうとしているように見えます。
信用で担保される通貨制度ではなく、金銀、パラジウム、地下資源を担保にした通貨制度に変えているのではないでしょうか?
金利などという可笑しな常識を全て捨てて、紙幣制度を牛耳っていた勢力の力をなくすことを目指しているようです。
彼らが支配している株式市場や変な派生商品を一旦この世から無くし、完全に彼らを排除し世界の97%の人たちの世の中を作ろうとしているように思えてなりません。
明日日本時間午前にトランプさんの2時間にわたる演説が徒弟されています。
世界が大きく変わる瞬間かもしれません。