金価格は1g 15,294円になり過去最高値をつけました。


1月23日の金価格は販売価格1g15,294円/買取価格15,124円となり、過去最高値をつけさらに上を目指そうとしています。
グラフは5年間の動きを表していて、まだまだ緩やかな上昇曲線に見えます。
2020年は1g 6,200円ほどで今は15,294円なので2.47倍の価格アップを果たしました。
1kg買ったとして日本円のままだと620万円ですが、金に変えた方は1,529万円になっています。
これほど惨めな国は世界で日本だけです。
しかもガソリンや食料品のインフレは凄まじく日本円を持ち続けていたら損するばかりです。
最低限の現金は持っておいて、残りは貴金属の実物資産に変えておくほうがいいのではないでしょうか?