ドイツの大哲学者、ヨハン ゴットリープ フィヒテの大型金メダルです。
ドレスデン近くの村で生まれ、教会で行われた説教をほとんど覚えていた、という天才で、のちにベルリン大学の初代哲学教授として迎えられました。
ナポレオンに対する抵抗の著作、ドイツ国民に告ぐ、はフランス占領下のベルリンで4ヶ月にわたって好演された内容をまとめたものです。
また、ユダヤ人がドイツにもたらす害についても、現在のユダヤの害を予見していて、ユダヤ人の頭を切り取って別のユダヤ観念の入っていない頭を付け替えなくてはならない、という正論を述べています。
ユダヤ人から身を守るためには彼らのために約束の地を与えてそこに送り込むしかない、とまで妥協していましたが、現在はユダヤ/シオニストがアメリカ議会、中央銀行、メディア、国連機関、金融を全て牛耳ってしまい、フィヒテの想像のはるか上を行ってしまい、世界はユダヤ人の支配下になってしまいました。
ユダヤ人がこんなに恐ろしいのは、この国家が人類全体への憎しみを担って作られているからだ、とする彼の思想は少しも外れることはなく未来を予見していました。
さてこのメダルはフィヒテメダル/学校賞メダル と呼ばれるものです。
メジャーではありませんが150年以上前のゴールドメダルがPF62CAMという素晴らしい状態で残されています。
裏面のデザインも秀逸です。
直径47.3mm,重さ64.91gの金メダルです。
218万円でお取り寄せできます。

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