日本株は大丈夫?その4


トランプさんが先日の株の大暴落について、”あれは始まりに過ぎません、もっと悪くなるでしょう、私の意見ではもっとずっと悪くなるでしょう”と言っています。

チャートは4時間足の日本の株価ですが、42000円から31000まで11000円も急激に落ちましたので、一旦買い戻しが入って8/9では35000円になっています。この形をDead Cat Bounce/デッド キャット バウンスというらしく、高いところから落ちて死んだ猫がバウンドして一旦跳ね上がる、という情景に見立てているようです。
株価の先行きは地震と同じで誰も当てることができません。
地震も一回も予測が当たったことがないのに、南海トラフがくるだのと急に囃し立てて危機を煽っています。
実在しなかったコロナで皆死ぬので、急にできたワクチンを打ちましょう、と言っているのと同じです。
さてトランプさんは中央銀行を排除し各国独自の金銀バックアップ通貨システムへの変更しか、恒久的な平和はこない、という強い計画のもと頑張っています。
それを止めるために暗殺と言う手段を撮っているのが、排除される側の最後の足掻きです。
中央銀行がなくなれば利息という概念がなくなります。
ひいては市中の銀行も用事がありません。
各個人のお金がQFSによって銀行に預けない安全な形になれば、銀行は必要なくなります。
別の形態(相談所など)になるかもしれません。
アメリカIRS(国税)は廃止になり財務局の一部分になったと言われています。
付加価値税(消費税)だけは残るので所得税や相続税はなくなり、国税の仕事が激減するからでしょう。
さて、このデッドキャットバウンスの後に来るのはなんでしょうか?
私もトランプさんと同じで1929年の大恐慌のような暴落が来ると思います。(日本政府のように危機感をあおっているだけではありません。)
今回の特徴はサンドマン作戦、アメリカ国債を西側以外の国が売り払ってドルを消滅させよう、という計画が進んでいること、急激な円高は日銀がアメリカ国債を処分した、ということでもありました。
西側の一員である日本がアメリカ国債を処分することは今までは絶対にありませんでした。
現アメリカ政府は全てイスラエルシオニストで、西側以外の国は彼らは長くない、と思っています。
日本もアメリカ政府自体を見限っている、と思います。
大統領選のラリーでトランプさんは1会場10万人、カマラハリスは1000人も来ません、しかも雇われた人間です。
さらに来ている人たちはAIで作られていて、誰もその映像をアップしていません。

アメリカ合衆国はそろそろ消滅し、共和国になると思います。
その中にはオーストラリアやカナダも含まれるでしょう。

中央銀行がなくなる、(実際には勝手に紙幣を印刷できなくなる)というのがQプランを実行し、また信じているまだ少数の人たちの近未来の出来事です。
そうなると、株自体も怪しくなります。
一旦はゼロに近くなるのではなかろうか?と思っています。