金塊の山 / バチカンの地下トンネルからの奪還



さて、これらの写真は金塊の山です。兵士たちがにこやかに金の10kgのバーを持って微笑んでいたり、金塊の山に座ったりしています。
上の中央の写真はトンネルが続いている中に金塊が積まれている様子を写したもの。
右はスーツの人が無造作に座って数を数えている様子。
下2枚はそれらが整理された様子です。
いずれも警戒が厳重な銀行の金庫のようではありません。
兵士の制服はUS MARINE/アメリカ海兵隊の名前が書いてあります。
このブログでもこの金塊をご紹介するのは3度目と思いますが、これらがいわゆるバチカンのトンネルから奪還された金塊で、総量ジャンボジェットで650機分と言われています。
金塊だけではなく様々な貴重品、美術品などが押収されたということでした。

どうしてアメリカ海兵隊がバチカンの金を押収できたのでしょうか?
どうしてバチカンの警備兵やイタリアの軍隊は出動しなかったのでしょうか?
どうしてそれがニュースにならなかったのでしょうか?
これらはアメリカ大統領令に基づきます。
外国勢力がアメリカの選挙などの妨害をした場合は資産を没収する、というアメリカ大統領令を発布して、トランプ大統領は一時的に退陣しました。
2020年の大統領選挙は外国勢力の妨害工作によってトランプさんは負けてしまいましたが、実際には負けてなくバイデンの得票数が大幅に変えられただけです。
その変えた勢力の一つがバチカンでした。
西側諸国はトランプに勝って欲しくなかったのです。
その手下のメディアはこぞってトランプさんをいじめましたし、悪い風評を流しまくりました。
私もテレビで見ていて、一気に数万票がバイデン側に加えられていたのでびっくりしていたものです。
民主主義と言えば聞こえはいいのですが、なんのことはない選挙詐欺、投票数の水増しができれば勝者になる仕組みなのでした。
今の日本も全く同じ道を歩いていますね〜。